埼玉医科大学国際医療センター 形成外科 乳腺腫瘍科

乳房再建

〒350-1298
埼玉県日高市山根1397-1代表:042-984-4111
ブレストケア
患者様一人ひとりに合った乳房再建をケアいたします。
乳房再建
日本の乳癌罹患率は年々増えており、日本人女性の9人に1人が
罹患するともいわれており、年間9万人以上が罹患しています。
詳しくはこちらを御覧下さい。
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失った乳房をとりもどす 乳房再建への道しるべ
胸の膨らみは女性の象徴
でもあります。
「女でなくなったみたい・・・・」
「温泉にいけない・・・・」
「おしゃれが楽しめない」
そこで、乳房再建が重要になってきます。
乳房再建を選択した
方々の言葉
「温泉や旅行が好きなので」
「子供や孫とお風呂にはいりたい」
「ダイビングやサーフィンが趣味なので」
「おしゃれが好きだから胸元の空いた服をきたい」
「仕事を続けたい」
「フィットネスクラブやプールに行きたい」
当院での乳癌手術件数と乳房再建数の変化
手術件数、再建数の推移はこちらをご参照ください。
https://saitama-med-bre.sakura.ne.jp/achievements.html
2007年に当院が開院してから乳癌手術件数は年々増加しています。
再建率も年々増加し、一方で、温存率は減少傾向です。
2012年より乳房再建を専門とする形成外科専門医が乳腺腫瘍科に所属するようになり、変形をきたすような無理な温存術が減少し、乳房再建数が上昇しました。
医師紹介
横川秀樹医師
日本形成外科学会専門医、日本がん治療認定医
医師 横川秀樹(よこがわ ひでき)
【経 歴】
平成12年 3月 東京大学医学部医学科卒業
  4月 東京大学医学部附属病院 形成外科
  12月 東京警察病院 麻酔科
平成13年 2月 東京大学医学部附属病院 形成外科
  4月 関東中央病院 外科
平成14年 4月 湯河原厚生年金病院 形成外科
平成15年 4月 旭中央病院 形成外科
平成16年 4月 埼玉医科大学病院 形成外科
平成20年 4月 埼玉医科大学国際医療センター 形成外科
現在に至る  
廣川詠子医師
日本形成外科学会専門医、乳腺専門医、日本がん治療認定医
マンモグラフィ精度管理中央委員会認定読影医
医師 廣川詠子(ひろかわ えいこ)
【経 歴】
平成18年 3月 埼玉医科大学医学部卒業
  4月 埼玉医科大学病院 初期研修医
平成20年 4月 埼玉医科大学 形成外科 入局
平成21年 4月 埼玉医科大学国際医療センター 形成外科 配転
平成23年 8月 埼玉医科大学病院 形成外科 配転
平成24年 4月 埼玉医科大学国際医療センター 配転
    乳腺腫瘍科と形成外科の兼担となる
現在に至る  
乳腺腫瘍科・外来スタッフ
外来スタッフ
乳腺腫瘍科スタッフ
乳腺腫瘍科病棟スタッフ・形成外科病棟スタッフ
形成外科病棟スタッフ(E棟4階)
乳腺腫瘍科病棟スタッフ(E棟5階)
二次再建やシリコンインプラント挿入、乳輪乳頭作成のときには形成外科の病棟に入 院になります。
乳癌の手術をする方や、乳房一次再建の方がこちらに入院になります。
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